世界のごちそう博物館レトルトシリーズについてRetort series
日本にいながら世界とつながるレトルト料理
世界の料理といえば、何を思い浮かべますか？
エスニック料理・ポルトガル料理・地中海料理などたくさんありますが、それだけではありません。他にも魅力的な料理は、たくさんあります。
世界のごちそう博物館では、料理を通じて歴史や文化を学び、その国の現状を知るきっかけになることを願い、世界のごちそうをレトルト食品として製造・販売しています。
店舗販売はもちろん、オンラインストアでもお気軽にご購入していただけます。ご家庭でも、普段はあまり食べることのできない、世界の珍しいお料理を楽しんでいただければと思います。
アジア料理や地中海料理など、地域や文化の垣根を超えた世界の珍しい料理をご家庭でご賞味あれ！
「世界のごちそう」とは何ですか？
世界中の人達がこの地球上に生きていることに感謝できて、国や人種、家族に関係なく、皆が一緒に1つのテーブルを囲んで食べる食事のことです。
世界にはいろんな人が住み、いろんな国があり、いろんな料理を作り、食べています。何をいつ食べるのか？食材をどこからどのように手に入れるのか？料理にはどんな歴史や伝統があるのか？
「世界の料理を食べる」ということは、その国の文化に直に触れ合うことであり、単におなかを満たしたり、美味しさを追求して食べるということではないのです。
世界の料理が教えてくれること
- その土地でとれた素材で美味しいものを作る、人の知恵の深さ、様々な食の文化が混ざっていることで侵略、奴隷の歴史。
- 食の文化が伝えられ、伝播していくことから、地球はつながっているということ。
- 離れていても同じ調理法、同じ発想、同じ人間としての共感。
- 様々な料理、味付けをすることで、いろいろな価値観を認めるきっかけになる、などたくさんあります。